少し前に「無印良品」と「ロフト」のコラボ展示で、『もしもに備える』というものがあったのを目にされた方も多いかと思います。
2019年の台風では、武蔵小杉のタワーマンションや、大田区や世田谷区、また横浜市でも港南台駅付近などなど、都市部での『内水氾濫』があったことも記憶に新しいですよね。
降った雨が下水道などがいっぱいになってしまうと、河川に排水できずマンホールや雨水ます等から水が溢れ道路の冠水や家屋への浸水を引き起こしてしまった、内水氾濫です。
山や川の近くではなくても、近年では本当にすぐ身近な地域や、いつどこで被害が起きてもおかしくないような気がします。
土砂災害や大雨の被害に備えて、またその他の災害やコロナ禍での不安等々
身の回りの備えをしておくことで『大丈夫』と言える安心材料になりそうです😊
前置きが長くなりましたが、今回はローリングストックや、防災用品、その他地域の情報などをまとめてご紹介します!
【ロフト】
ロフトで注目したのは
『食べない備蓄食から美味しく食べる長期保存食』イザメシ
長期保存食ってあんまり美味しくないイメージですが、こちらは期限が迫って食べるときも美味しく食べられるように作られているそうです!
ラインナップも豊富なので、ギフトにも喜ばれそうですよ!!!
(写真はホームページより引用)
また、オフィス用のファイルボックスサイズのセットも、コンパクトに保管でき、いざと言う時の備えになりますね。
(写真はホームページより)
【無印良品】
無印良品のカレーなど普段食べ慣れたものをローリングストックすることで、災害時の不安も和らぎそうです。
保管するのに、こんなご提案!
シンプルかつスッキリしていて、ごちゃごちゃしている我が家のストックエリアを見直ししたくなりました😅
以前ご紹介した辛くないカレーはお子様やお年寄りでも食べられますよ◎
いつものもしも持ち出しセットは、シンプルな無印良品のグッズのセット。
携帯用や一時持ち出し用など、用途別にセットになっているので、これをベースに各自追加したら良さそうですね!
また毎月役に立つ防災商品を紹介しているこちらのページもご参考まで。
なお、リーフレットは取材当時トレッサの店頭に置いてあったものを頂いたのですが、今は無いかもしれないので、入手方法もご紹介しておきますね。
トレッサ横浜のある港北区の例ですが、色々な形で入手可能。
前もってやり方を調べて、ご自分の家や活動する場所がどのようなリスクがあるのか確認しておきたいですね!
◎紙媒体
港北区役所1階正面入り口近く、または4階44番窓口
◎データ(ウェブ)
横浜市行政地図情報提供システム『わいわい防災マップ』
→住所を検索して確認できます
◎アプリ
◎横浜市危機管理室 学習コンテンツ
共通、こども、町の防災組織、地域防災拠点、
企業、5つの対象に分け動画やクイズで防災について学べます。
これからの台風のシーズンを前に、防災グッズや備蓄品を見直ししたいと思っています。
とれおんパークブログ隊 びーのびーの