トレッサ横浜内には、眼鏡屋さんが3軒、コンタクトレンズ屋さんが1軒(+JINSさんでもコンタクトレンズの取り扱いあり)、眼科さんが1軒あるのでとっても便利!
我が家の大学生と高校生の子どもたち2人とも、現在はコンタクトレンズと眼鏡を両方使用していますが、
コンタクトレンズと眼鏡を初めて作る場合は同時に作ることができず、まず眼鏡を先に作ってある必要があるそうで💦
日程を調整して息子を連れてきたのに・・・とかなり戸惑った記憶が。息子のコンタクトデビューの過去記事 参照(笑)
新学期が始まる前の2~4月が、眼鏡屋さんは忙しいそうなのですが、学校の健康診断結果を持って、眼科に行かれる方もいらっしゃるかと思います。参考になればと思い、まとめてみました!
(この情報は2023年5月時点の情報です)
●南棟1階「アイシティ(eyecity)」/「広瀬眼科」
コンタクトレンズを作る場合は、コンタクトレンズ用の処方箋が必要なので、まずは広瀬眼科へ。
初めてコンタクトレンズを作る場合は、装着の練習もしてくださるので、受付終了の1時間前までに受診してください。
(広瀬眼科が初診の場合も、受付終了30分前までに)
処方箋を発行してもらったら、そのままアイシティに移動して購入できます。Tポイントやトレッサポイントもついてオトク。
●南棟2階「JINS」
処方箋がなくても眼鏡を作ることができますが、主に15歳以下は眼科の処方箋を“推奨”されています。特に初めて眼鏡を作る場合は、成長段階で視力が安定していなかったり、病気が潜んでいることがあるからだそうです。
リーズナブルな価格設定になっており、フレーム・レンズが1年で2回まで保証交換無料など18歳以下のお子さん向けのサポートも充実しています。
●南棟3階「柊や眼鏡」
13歳以下は処方箋が必須。
処方箋が必要なのは、JINSと同じような理由です。また、大人でもレンズの度をあげても見えるようにならない場合などは、目の病気が考えられることがあり、処方箋が必要となるそうです。
1年間見え方保証(18歳以下、無料交換、回数無制限)がついているそうで、安心ですね!
お子様に人気のブランドBCPC(ベセペセ )の取り扱いもあり。
●北棟3階「カネコオプチカル金子眼鏡」
残念ながら、お子さん向けの専用眼鏡は取り扱いがないそうです。小6くらいからのお子さんだったら、頭の大きさが安定してくるのでレディース向けのフレームを使えるとのこと。
鯖江産のこだわりの眼鏡は、どちらかというと大人向けかもしれませんね。(後述しますが、私のシニアグラスを検討してます💦)
以前の記事を、ご参考までにリンクしておきますね。
なお、広瀬眼科は眼鏡外来の日時が決まっており、1枠30分の予約制です。習い事や部活などで忙しいお子さんを連れてくるには、事前にスケジュールの調整が必要かなと思います。
営業時間 | 処方箋 | 備考 | |
広瀬眼科 | 10:00~12:30 14:00~18:30 (日・祝日は18:00まで) ※休診日:水曜日 |
眼鏡外来は完全予約制(1枠30分)
(木)16:00~18:00 第2・4 |
コンタクトレンズ初めての方は 午前・午後とも受付終了1時間前までに。当院で初めてコンタクトレンズ処方を希望の方は午前・午後とも受付終了30分前までに。 |
アイシティ | 10:00~20:00 | 眼科の処方箋必要 (1年間有効) |
ネットやアプリで割引クーポンや友達紹介特典あり |
カネコオプチカル 金子眼鏡 | 10:00~21:00 | ー | 子ども専用フレームは取り扱っていない。12歳くらいのお子さんから使用可能なフレームあり。 |
JINS | 10:00~21:00 | 処方箋なしでも作れる/15歳以下は処方箋推奨 | ジュニア・キッズ対応
最短30分でのお渡しが可能 |
柊や眼鏡 | 10:00~20:00 | 13歳以下は処方箋が必要 | キッズに人気のブランドBCPCほか
処方箋持参割引1000円など |
取材を通して、眼鏡屋さんに教えていただくまで「めがね券」なるものを全く知らなかったのですが。
横浜市では横浜市立小・中・義務教育学校に在籍する就学援助の認定を受けているお子さんのうち、視力低下のため眼鏡が必要となったお子さんを対象に「めがね券」を発行し、検眼料と眼鏡購入援助費用を横浜市が負担する制度「横浜市要保護児童生徒めがね購入補助事業」があります。
詳しくは横浜市HPをご覧ください。
以上、眼鏡やコンタクトレンズ初めてさんに参考になれば幸いです!
とれおんパークブログ隊 びーのびーの
文章・写真 あっきー