齢50を目前にして、いよいよ老眼に抗えなくなってきた今日この頃・・・

 

先日、お子様向けの眼鏡をトレパトしたついでに、リーディンググラス(シニアグラス)についても調査してまいりました!

 

私は、近視&乱視なので、普段は1dayの使い捨てコンタクトレンズを使用中。アイシティ(eyecity)でコンタクトレンズを買い足す際に、一緒にお試しで遠近両用のコンタクトレンズも(1day使い捨てのもの)を1箱購入してみました。

(事前に眼科で通常のコンタクトレンズ用と、遠近両用のコンタクトレンズ用のと2種類、処方箋を出してもらいましたよ!)

 

●クーパービジョン
プロクリア ワンデー マルチフォーカル 30枚入

初めての方にもおすすめとのことで、こちらにしてみました。

 

 

これ、遠くも近くも違和感なく自然な見え方ですごくいい!

普段はスマホの文字設定を最大にしているのですが(笑)

最小にしても良く見える!し、コンタクトなので今までと同じ生活スタイルで過ごせるのは、いい。

 

ただし、1day使い捨てだと通常のものより割高になる点が△

 

アイシティでは、1dayのほかに、2weeks、1month、ハードコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズなどのお取り扱いもあるそうなので、都合に合わせて選べますね!

 

 

仕組みはだいたいどのメーカーのものも同じで、中心は近いところを見る、外側が遠いところを見るためになっていて、その境目も自然に見えるような工夫がされています。

 

詳しくは、店頭でご相談してみてくださいね。

 

(参考までに普段使っている近視用は、HOYA hoyaONEコンフォート 32枚入です)

 

 

カネコオプチカル金子眼鏡は、日本で作られている眼鏡の96%シェアを誇る福井県鯖江市内に3か所の工場がある眼鏡屋さんで、自社一貫生産体制を確立されています。

安価な眼鏡屋さんが多数ある中で、比較するとお安くはないのですが、かけ心地が良く、クラシカルなデザインの上質な作りなので、こだわりのあるコアなファンが多いのではないでしょうか♡

 

 

カネコオプチカル金子眼鏡のスタッフさんに、私自身の悩み~ここ数年老眼が進んで気になっていることをご相談したところ、年齢的にも48歳~52歳くらいの間が“適齢期”で、遠近(中近)両用の眼鏡はまさに今!スタートした方が良いとアドバイスいただきました。

 

加齢が進むと、視力を調整する筋力も落ちてくるため、遠近(中近)両用眼鏡のメリットが感じられないんだとか。

 

逆に、早過ぎても老眼が進んでしまって、眼鏡の度が合わなくなってしまうそうで。せっかく作った眼鏡も2年くらいは使えた方が良いですよね~となると、やはり“適齢期”をオススメします!とのことでした。

そして、遠近両用や、中近両用、手元用とリーディンググラスのタイプもそれぞれの生活スタイルに合わせたものがありますが、私の場合は「中近両用」が良さそう。

テレビやパソコンなど室内で使う場合の“中”と、本を読んだり手芸をするときの“近”の両方を叶える眼鏡。運転する際など遠くを見るときも問題なく使えるそうなので、私が購入するならこちらかなと考えています。

 

結論としては、

①普通のコンタクト+手元用のリーディンググラス
②裸眼の時の中近両用眼鏡

の2つ眼鏡があると便利かな💦

 

お子さん向けの記事でも書いたのですが、眼鏡で視力を調整しても見やすくならない場合があり、病気も潜んでいる可能性があるとのこと。年齢的にも、白内障や緑内障などもキニナルところ。

「スマホ老眼」という言葉やドライアイ、在宅ワークでパソコン画面やタブレットの画面を見る時間が増えたことで、目のトラブルも増えているとか。

眼鏡外来の眼科受診も視野に入れて、予定を組みたいと思います。

 

最後に、金子眼鏡さんで眼鏡を作られたという以前の記事を添付しておきます。老眼鏡ではなく就職祝いのお嬢様の記事ですが、購入までの流れがわかりやすいのでご参考まで!

 

 

とれおんパークブログ隊 びーのびーの

文章・写真 あっきー