先日お友達とトレッサに買い物に行った際に、「三代目茂蔵豆富」であれこれ買って帰りました~

 

 

私はお豆腐(国産大吟醸木綿)と国産大豆使用の生湯葉、生おからを購入!

お友達は、つくね2種と生おからを買いました。

 

生おからは、ぎっしりパックされていて500gも入って120円!!!!!

家計に優しくて、身体にも良いので時々購入しますが、町のお豆腐屋さんが激減していて、生のおからを購入できるところは少ないので、ありがたい。

 

この日は、ポテトサラダを作るのに、少しおからを足してみました。

 

 

あまりたくさん入れるとバレるので(我が家の男子、変わったものは好まないんです💦)、500gの1/3程度。

 

何も言わずに出したら、特に何も言われなかった!

もう少し割合を増やしても分からなかったかもしれません(笑)

 

 

残りは卯の花に。

 

 

深めのフライパンにたっぷりできたので、少し取り分けて冷凍しました。

(おからは水分が多く、傷みやすいのでご注意!)

 

 

お友達は、買ったつくねで早速夕飯に作ってみたそうで。

「簡単で美味しくできた!」と写真付きで報告いただきました♪

 

 

こちらは、「豆腐と鶏軟骨のねぎつくね」

 

ヘルシーだけど照り焼きにすると、食べ盛りの男子ウケするんじゃない?と我が家の食卓事情を考慮したナイスなアドバイス付き(笑)

一口大にカットしたらお弁当にも良さそうです♪

 

 

ちなみに・・・

おからの利用割合は全おからの1%に過ぎないという実態をご存知でしょうか?

飼料用:65%

肥料用:25%

その他:10%(そのうち5~9 %産業廃棄物、食品用は1%以下)

(日本豆腐協会資料より)

 

 

豆腐や豆乳を作る際の絞った残りカスとして、大豆(乾燥)の1.35倍のおからができるそうなんです。このおからが年間70万トンも、お豆腐屋さんから農業や牧畜業者などに無償で引き渡され、肥料にするか、飼料にするか、処分代を支払って産業廃棄物として廃棄することになるんだとか。

 

 

乾燥おからも最近は普通に入手できるようになりましたが、コストがかかるため食用への活用はあまり進んでいない現状。

 

 

絞ったカスと言えど、食物繊維や大豆たんぱくがとても豊富なおから。

 

値段もとてもリーズナブルで家計にも優しく、さらにフードロス削減にもつながるなんて、こんなに良い食材を活用しない手はない!と、声を大にして言いたい!!!

 

(みそまるマスターの同期お二人が、①大豆問屋のお嫁さん②豆腐マイスター&おから味噌マイスターさんだったので、その辺りのお話も良く伺うんです)

※『みそまる®』とは、お味噌にだしと乾燥具材を混ぜて丸めたみそ玉のこと。
お湯を注ぐと簡単にお味噌汁が作れます!

詳しくは、過去にご紹介しているこちらもご覧くださいね♪
https://www3.tressa-yokohama.jp/park/2021/02/03/p18258/
https://www3.tressa-yokohama.jp/park/2021/02/04/p18260/

 

 

ということで、最後におからレシピが紹介されているオススメ記事を貼っておきます。ご参考まで♡

 

 

🌸3月からの新情報🌸

人気の平日限定朝市ですが、3月からは内容が変更になったとのこと。

・冷蔵商品全品5%引き

・懐石弁当 春(朝市価格)

春の懐石弁当は筍や菜の花が入っているそうで、おいしそうです🌸

時間は、平日は毎日、開店より12時までですので、お見逃しなく!

水曜夕市もありますので、タイミングを狙ってどうぞ☆

 

 

とれおんパークブログ隊 びーのびーの

文章・写真 あっきー