4月から長女が中学生になり、お弁当生活が始まったのに伴い、私も見様見真似で常備菜やお弁当おかずの作り置きをしています。
これは超頑張った日の記録(笑)
普段のおかずを多めに作っておいて、朝はその中から数品選んでお弁当箱に詰めるだけなので、かなり気持ちが楽なのです
本屋さんでも気になるのはお弁当やお料理の本。
先日、久しぶりに「有隣堂」を覗いてみたら料理レシピ本対象受賞フェアというのをやっていました
大賞は『つくおき』という作り置き専門のレシピサイトをまとめた本が受賞
このレシピサイトは、以前からずっと私も参考にして見ていたものだったので、本はとりあえず保留
あ、でも手順や購入した材料、お料理にかかった時間等とても詳しく載っているんですよ♪
超おすすめサイトが本になったので、納得の大賞です!
ご覧になっていない方がいらしたら、オススメします!
それでは他に何か・・・と眺めていて気になったのはこちらの二冊。
小田真規子さんは、以前からも大好きなお料理の先生
タイトルにも惹かれました!
「言われたら嬉しい86のおいしい言葉をレシピにしました」とのことで、例えば…
とか
毎日食べても飽きないね!(ポテトサラダ)
などなど。
普段褒められることのない主婦には嬉しい言葉ばかり
「普通」が好きな我が家の男子には、定番のメニューばかりのこの本が合うんじゃないかなぁ。
もう1冊の、『やせるおかず』シリーズの柳澤英子先生は、最近テレビや雑誌などでもひっぱりだこ、目にする方も多いのでは?
仲良しのママ友達が楽しそうに『レンチン』シリーズで作り置きをしているのを見て、気になっていたんです
手に取ってみてみたくて、パラパラと見てみたのですが、『お肉や麺もOKなガッツリ系』というタイトルに惹かれて(笑)
夫はそこそこなのですが、小学生の息子がちょっとぽっちゃりしていて・・・
少しは痩せると嬉しいなという期待も込めて
家にあるもので何品か作ってみたのがこちら↓
お弁当も詰めるだけです。
例えば、定番のゆで卵もカレー粉を入れてちょっと目先も変わって良いかも
ピクルスにすることで、日持ちもするとのこと。
旬の蕪は、焼き目を付けてマリネに。
気になる糖質オフもゆる~い感じでできるのでオススメです!やせおか(=やせるおかず)シリーズは、4冊あるのですが、材料を耐熱容器に入れて、全部レンチン!も楽しそう
ちなみにこの作り置きや常備菜。
お弁当だけじゃなくて、小さいお子さんがいるお宅にはもってこいの方法ですよ💡
私は子どもたちが小さい頃は特にご飯を作る時間がなかったので、おかずや具沢山スープを少し多めに作ったりしてました。
夕方お腹を空かせた子どもたちを前に、とりあえずはお風呂に入ってもらいたいし、ササっとお肉や魚などを焼いている間に作り置きを盛りつけ、具沢山スープがあれば何とかなるので
『家事貯金』という表現があるのですが、時間ややる気のある時に動いてその分をできないときの為に貯金しておくってイメージ。
毎日ゼロから数品お料理する方からすると、手抜きに思えるかも知れませんが、家事貯金と捉え、後々の自分の為にと頑張っています。
最初から沢山作るのは大変かもしれませんが、お弁当と毎日のおかずの一品として、常備菜オススメです
ポイントは、「がんばらない」ことです
(とれおんパークブログ隊 びーのびーの あっきー)