できることなら毎日でもすいかを食べたい
そんなすいかマニアの私にとってパラダイスな
すいかの季節がやってきましたそこで、
フレッシュダイトーさんですいかのラインナップをチェックしてきました
まずは、一番高価なものからご紹介
この日(7/8時点)で一番高額だったのが、コチラ
鳥取県産 大栄すいか 2,980円(税込み3,218円)
鳥取県産すいかの中で一番流通量が多いのが、こちらの大栄すいかだそうです。
大玉で、玉の大きさに比例して外皮の厚いのが特徴です。
この皮の厚さが、すいかの鮮度と強度を保つ役割をしており、甘くてシャリシャリとした触感になるそうです。
コチラはカットされたものがお手軽な値段で販売されていました
すぐ食べられるようにカットされているのがありがたい
このお値段ならお気軽に試せますね
続いて、
黒小玉すいか 1,580円(税込1,706円)
産地は個々に表示とありますが、この日あったものはほぼ熊本県産でした。
それもそのはず、
どうやらこの「黒小玉」という品種は熊本県発祥のようです。
安定した糖度とシャリシャリした食感が魅力の美味しいすいかだそうです
こちらの黒小玉すいかと同じ値段で、こんなすいかも
茨城県産 すいか 1,580円(税込1,706円)
スタンダードな、よく見かけるすいかですね。
シャキッとした食感とみずみずしさが特徴だそうです。
同じ茨城県でも、石下町や関城町など、すいかによって違うシールが貼られていました。
それだけ色んなエリアで作られているということですね!
続いては、地元、神奈川県産です
神奈川県産 三浦の小玉すいか 980円(税込1,058円)
地元神奈川県の三浦産
小玉なので持ち運びやすく、手軽に購入できますね。
皮も薄いので可食部が多いのも嬉しいポイントです
同じ三浦のすいかで、大玉の1/4カットも売られていました
すいか1/4カット 500円(税込540円)
産地は個々に表示とありますが、私が来店したタイミングでは、
全て神奈川県三浦産のものでした。
私には、このサイズがちょうど良い一食分になります。
ランチ代わりにこれを1つ平らげたいです
さて、先ほど三浦の小玉すいかをご紹介しましたが、
もっとリーズナブルな小玉すいかもありました。
茨城県産 小玉すいか 498円(税込538円)
こちらは、「スウィートキッズ」という品種のようです。
品種改良によって近年出回るようになった品種で、
甘みたっぷり果汁たっぷりのすいかだそうですよ
ということで、すいかに特化して取材してきましたが、
産地だけでも、鳥取、熊本、神奈川、茨城と4県ものすいかが手に入ることが分かりました
これからますます暑くなりすいかが美味しく感じられる日々がやってきます
ご興味ある方は、色んなすいかを食べ比べてみてくださいね~
※7/8時点での情報です。時期により、価格・産地に変動があります。
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文章・写真 namiring