【みそまる®の作り方】

1.味噌180gに粉末の天然だし粉大さじ1~2を混ぜる

2.具材は乾燥したものを3~5種類程度。大きい具材ははさみでカットし、混ぜる
※崩れやすいものは最後に。松山あげや桜えびなど

3.1個だいたい直径2.5~3センチ、16~23グラム程度に、清潔な手でまるめる
※べたべたせず、キレイに丸められる硬さに
※柔らかかったら冷蔵庫で寝かせるか、乾燥具材を増やす

4.コーティングやトッピングをする
可愛い花麩や、青さ、ごま、アーモンドダイスなど

5.ラップ等に包むか、箱に入れる場合はそのまま

6.食べる際は、160cc前後の熱湯を注ぐ

乾燥具材も、お味噌の水分を吸って柔らかくなっています!

賞味期限は、冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月を目安に食べきるようにしてくださいね。

お味噌はカチコチに固くならないので、私はいつもまとめて作って冷凍しています!

娘のお弁当のスープジャーには、日替わりで◎


このように「Seria」などで売っている文具用の丸シールに中身を書いておくと、わかりやすいです◎

先日我が家でみそまる®作りをした時は、お向かいさんの兄弟も合流して、

おかずがなかったのですがウィンナーだけ焼いて、みそまる®で、1汁1菜ランチしました(笑)

子育て世代の方も、お仕事やご病気などでご飯づくりが忙しくてままならなくても、余力がある時にまとめて作っておけば、おにぎり+みそまる®=1汁1菜の立派なご飯になりますよ!

小さなお子様でも簡単に作れますし、一人暮らしの方や高齢な親御さんに作ってお渡しするのも喜ばれそう。
アウトドアや、非常用にも活用できます◎


特にバレンタインの頃には、Seriaで売っているトリュフチョコレート用の箱がみそまる®を入れるのに良いんです。

大きさを揃えれば見栄えがバッチリ
チョコや甘いものが苦手な方や、健康志向の方に是非🎁

高齢の方はお味噌の塩分を気にして飲まないことがありますが(私の義父もそうなのですが)

お味噌には血圧を下げる成分が入っており、他の食べ物と比べても減塩効果があるので安心して大丈夫。

※血圧を上昇させる生理活性物質の働きを阻害する、高血圧の薬と同じ働きをする成分が入っているそうです!!!

むしろたくさんの健康効果が報告されています。

がんや脳卒中、骨粗しょう症、高血圧、糖尿病、認知症、心臓疾患などの予防や、脂質代謝の改善、活性酸素を除去し細胞の老化を防止、コレステロール定価、放射性物質対外排出促進効果・放射線防御作用などなど上げたらきりがないほど。

特にお味噌汁は卵子の老化を防ぐと言われているそうですし、母乳の出も良くなるとか!

昔から『味噌は医者いらず』ということわざがあるくらいですし、これを機会にお味噌を食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

みそまる®を作っていない時、ズボラな私はお椀に具材を入れて即席のお味噌汁にすることももちろんあります(笑)

こんな感じで😅

(あ、こちらは「農家産直米すえひろ」さんの、乾燥具材です!)

こちらにも詳しく載っていますので、ご参考まで。

作ったら是非 ハッシュタグ「#みそまる」を付けてInstagramやSNSに投稿してくださいね!
私も毎日のように投稿してます👌🏻😊👌🏻

 

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