11日(日)に、踊りで元気を届けよう!という震災復興チャリティーダンスフェスティバル(横浜よさこい祭り)が開かれました。
昨年は中止になってしまったので開催されてほんとによかった〜(T0T)
横浜よさこい祭りは、2012年より続けてきた東日本大震災の被災地との交流を継続し、横浜のダンスの活性化と地域の交流を目的にするイベント。
助け合いの気持ちを育てる場として、また”踊りのジャンル・参加者の年齢・地域を超えたダンスの祭典”として開催されてきました。
被災地にお花の苗を贈る募金活動も
こちらがお花を植える予定の場所だそうです。
募金のお返しに手作りのマスクを差し上げていました😊
そして、肝心の出場チームのダンスは(皆さんマスクをつけてのパフォーマンスです)どれもこれも大迫力
どのチームの方々も、この時期、こういった披露の場を与えてもらえて感謝しているとおっしゃってましたね。
チームの枠をこえて同じダンスを踊る「横浜いーじゃん」はさすがの迫力でした
大きな旗が青空に舞う姿を見ていると、なんだかめちゃくちゃ元気が出てくるような気がするのです。
子どもたちのチームもありました。太陽の下の子どもたちの元気な姿はやっぱり嬉しいなぁ〜
途中には、椅子席のお客様に一度退場していただき会場スタッフさんが一斉に消毒タイム。お疲れさまです
会場では、2階のバルコニーも含めたくさんのお客様が堪能していました。
トレッサのスタッフの方が「今、様々なイベントは自粛しているのですが、震災から10年、これだけはやらないといけないのではと思っている」とおっしゃっていたのが胸にしみます。
東日本大震災のあの日を忘れずにいつづけること。
そして、なかなか先が見えない新型コロナウィルスの状況を共にゆっくり乗り越えていくこと。
垣根を越えて、それぞれができることをやり、大切なことを子どもたちに伝えていきましょう😊
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主催:横浜よさこい祭り実行委員会
共催 :トレッサ横浜・K-one動流夢良い世さ来い事務局
協力:サカタのタネ・どっとなとり
後援:横浜市港北区・神奈川よさこい組織委員会・名取市
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今回は密を避けるために大きな広報はありませんでしたが、来年はまた賑やかに開催できることを願って
とれおんパークブログ隊 びーのびーの