エルブレスで、試してみたい誘惑に負け(笑)買った「不思議なめし袋」にトライしてみました
これです。
お米をとぐ必要なし。水加減なし。沸騰の湯に20分入れるだけ
中身はこんな感じ。不織布の袋と竹串、紙の計量カップ。
不織布の袋には穴があいている?
早速、ごはんを炊いてみましょう
紙の計量カップにお米を入れ・・
不織布袋に投入。
間口を折って、竹串で差して止めます(このための穴なのね〜)
沸騰したお湯に。
今回はこんなたっぷりのお湯ですけど、キャンプの場合などはチタンクッカーなどでもOKということデス
↑ チタンクッカーってこういう感じのもの。
20分(中火くらい)炊くと、こんな感じに。しっかり膨らんでいます
外の水を吸って膨らみ、ぬかは不織布の外に出るという仕組み。
ふたを閉めて、ちょっと蒸しタイム
出来上がり!けっこうどっしりした感じですよ!
不織布から出すときに、布にくっつかないかなと不安だったんですが、きれいにストンと出せました
ごはんの抜けガラ〜(笑)
これ、小ぶりのドンブリなので、けっこうな分量です。
火加減や蒸らしの時間などの差で若干の違いはあると思いますが、ちゃんとフワフワごはんができましたよ〜♪
鍋の水を吸うので、できれば美味しい水の方が◎
後処理も簡単で、キャンプのごはんにはいいですね〜!
一定の条件は必要ですけど、非常時にも使えそう
(とれおんパークブログ隊 びーのびーの)