恒例となってきた段ボールイベント第3弾。
たくさんの親子が遊びにきてくれて、盛況に終わりました~
遊びに来ていただき、ありがとうございます
このイベントは、そもそもこの「とれおんパーク」のブログのメンバーで
(港北区で活動している子育て支援団体NPO法人びーのびーの)
トレッサに親子で楽しめる場を提供できないかな
と、スタートしたのですが、私たちだけでは難しいかなぁ~
という時に、
市民とNPOが支える地域社会の実現を目指し活動している、
NPO法人アクションポート横浜さんに協力をお願いし、
様々なつながりをつくっていただき今にいたっています
当日使う段ボールはトレッサ横浜のテナントさんのご協力
店舗のみなさまが大小様々な段ボールを用意してくださるおかげで、
子どもたちの遊びの幅も広がっています
今回もたくさんの段ボールを集めてくださったので、
めいっぱい遊ぶことができました 感謝感謝
会場では、地域の公園で開催されている「プレイパーク」の
プレイリーダーさんも一緒に場を展開してくれていて、
他にも、学生ボランティアとして高校生・専門学校生・大学生や
長くボランティアで関わってくれている男性スタッフや、
子育て中のママもお手伝いとして参加しています
当日ふらっと手伝いに来てくれる遊びのベテランメンバーもいます
びーのびーのでは、「親子の広場」の運営をしているのですが、
子育て中の親子にとって、少し離れた広場に出向くのが難しいこともありますよね。
地理的な物理的なことだけでなく、天候や、
初めての場所に行くという心理的なハードルも。
ひろばに来てくだされば提供できる情報がいろいろあって、
自宅の近所やその親子の好みの公園あそびだったり、サロンだったりを
紹介できるのだけど、来訪を待っているしかないもどかしさ。
そんな中、トレッサ横浜というたくさんの方が気軽に遊びに来れる場を使って、
たくさんの親子に様々な情報発信ができるのはとっても嬉しい
と、思っています
今回は、鶴見区の地域子育て支援拠点わっくんひろば、
港北区の地域子育て支援拠点どろっぷにも協力いただき、資料展示なども
鶴見区の子ども家庭支援課からも鶴見版「ことりっぷ」や
「つるみ de 子育て」の冊子の資料提供もいただきました
段ボールイベント会場内では、
知らない子同士で、段ボールの取り合いをしているのかな…
と思って見ていたら、いつのまにか仲良くなっていて一緒に遊んでいる
という光景や、
初めて子どもが糊を使いました、クレヨンを使いました、という声、
家ではこんなに思い切り遊ばせてあげることは難しいんですという声もあって、
親子の大事な時間、遊びの時間のお手伝いができたのかな
という嬉しさで、いっぱいです
(びーのびーの スタッフ一同)