みなさん、公文式をご存知の方も多いはず。
トレッサ横浜にも教室があるので私も見かけたことはあったのですが、、、
大きな勘違いをしていました

公文式は、塾とも習い事とも違うんだということを、
今更ながら体験を通して知ったのです体験して感激がいっぱい

公文式、気になっていた!!という方は是非参考にして頂ければ嬉しいです

≪体験の内容≫
・体験者:5歳男の子
・体験科目:算数
・体験曜日:土曜日

まず最初に、レベルを知るための簡単なテストを行ない、体験内容を決定

ここでのポイントは、テストで出来た所よりも
少しレベルを落としたところからスタートするということ。

なぜかというと、できる所から勉強することで、
自信を持って取り組むことができ、やる気にもつながるから

確かに!!!!

私はついつい、躓いたところからやらせようとしてしまっていて、
それだと本人は楽しくないようですぐに投げ出していました

子どもには自信を持たせることが重要だということ、すごく納得です

 

テストの結果、数は結構数えられたので、今日は数字を書く練習をしましょう!
ということになりました。

え?次は足し算とかじゃないの?と思ったのですが、
ここでまた先生から納得のお話が

「数字をきれいに早く書けることで、テストのスピードも上がるんです」

そりゃそうだ!!!

数字を数えられても足し算ができても、
書くのが遅かったらテストで点は取れない

保護者が見落としがちな基礎からしっかり見てくださるのですね

 

テストの時、枠からはみ出したり書き順が違ったりしたところも
なぞり書きのテキストを使いながらしっかり教えてくださいます。

そして、最後は豪快に花丸💮100点と、
子どものやる気と満足感をアゲアゲしてくださいます

さすが先生!!息子のテンションが全然違います

とにかく先生は、子どもが自信を持てるように指導してくださいます。
親としてもめちゃくちゃ参考になりました

 

さて、冒頭に、公文式は一般的な塾や習い事と違ったと書きましたが、
私が感じた違いは、大きく2点です。

公文式は塾とは違い、家庭でも自分で学習できるように学習習慣をつけるのを一つの目的にしている点です。

基本的に週2回、公文式に通うわけですが、そこでは、勉強を教え込むというよりも正しい学習法ができているか」をチェックするようなイメージだそう。

そのため、
通学していない日は毎日宿題を行ないます。

教室の日…宿題を提出&当日の課題をやる→先生に採点してもらう。
間違いがあったら訂正してもらい、100点取れたら終わり。
次回提出分の宿題を持って帰るという流れです。

 

時間も個々に
その曜日のお教室がOPENしている時間の好きなタイミングで来て、
当日の課題を終えたら終了という流れ。のようなスタイルなので、
早く100点取れれば早く終わるし、躓いた日は少し長くなるといった感じです。

みんな同じ時間にスタートして~という感じじゃないのも特徴でした

さて、トレッサ横浜の公文は、
月&木曜、水&土曜、火&金曜の3教室があり、それぞれ先生が違います。

私が体験させて頂いたのは土曜日の教室、
平日仕事をしている親としては通いやすくありがたいです
実際にこちらのクラスは、幼児の生徒さんもかなり多いようです。

平日は、学校帰りの小学生の生徒さんがたくさんいらっしゃるそうですよ

KUMONでは、5月に無料体験を実施予定

1週間で2回無料で体験できるそうなので、
気になる方は、この機会にぜひ、お問合せしてみてください

体験すると、きっと大きな発見が色々ありますよ

 

※無料体験の詳細は各教室にご確認ください。

とれおんパークブログ隊 びーのびーの

文章・写真 namiring