2018年の手帳は決まりましたか
最近の手帳事情をトレパト☆
昔は手帳と言えば能率手帳か、手帳は高橋
またはお取引先から頂く、会社名入りの(笑)毎年お気に入りのものを定番にしていましたが、経費削減からか手帳を頂くことが減り、また、その頃にほぼ日手帳が始まり、気に入って利用していました。
(2002年度版~17年目とのこと)
私自身は、ほぼ日 一辺倒でしたが、ここ数年で手帳の使い方が変わってきたのを感じます。
以前ご紹介した『ワナドゥ手帳』然り。
使う人に合わせて多様化していますよね
昨年大ヒットしたジブン手帳。
『一生つかえる手帳』をコンセプトに、3つのノートを1冊にして使う3in1(DIARY/LIFE/IDEA)という今までにない形のライフログ手帳だそうです。
専用のパーツも色々。
こちらはEDiT。
1日1ページですが、使い方にルールがないそうで、スケジュール管理のみならずライフログとして活用しているユーザーさんが多いとのこと。
能率手帳は『NOLTY』に2013年からブランド名を変更したそうで、手帳のニーズの変化を受けてのことでしょうか。
中でもNOLTYの『ペイジェム』シリーズは、主婦や働く女性に人気なんだとか。
ページにジェム(宝石)のようなかけがえのないものを記して欲しいとの想いで生まれた商品なんだとか。
月間、ウィークリータイプ、家族のスケジュールを管理できるママのための手帳『ペイジェム ファミリー』が特に一番人気だそうですよ!!!
高橋手帳は『シンプルだけど凝っている』がコンセプトだけあって、レイアウトの種類が豊富。
私の仲良しさんは、この手帳を長年愛用しているそうです。
確か、これ
月ごとにインデックスが付いているのが、地味に便利なんだとか
とりあえず自分の誕生日、来年は何曜日かな~って調べませんか?
ママや家族のスケジュールを管理しやすい手帳も色々ありますね。
しきたり12ヶ月手帳…素敵
メモメモφ(・ω・*)
そして初めて見た、学生に特化したLOFT限定の手帳も面白い!!!
学生to手帳とは、中学生~高校生向けに開発された手帳だそうです。
「計画→記録→見直し」の作業を習慣化させ時間をより有効に活用することで、それぞれの夢や目標を達成してもらうことを目的としているとのこと
授業時間内である9~16時は短縮化し、学校に行く前の朝時間と放課後の時間帯を広く確保⌚
目的や計画を意識しながら行動し、遊びや勉強の予定をしっかり立て振り返りを行うことでやるべきことと無駄な時間が見えてくるんだとか
学校でテスト直前にこのような計画表を記録して、見直すこともありますが、その場限り。
継続して普段から時間を意識して動いてもらいたい!!!(ウチの娘だけでしょうか・・・)
OL時代に教わったPDCAサイクル(PLAN計画/DO実行/CHECK評価/ACT改善)を繰り返すことで仕事を効率よく回すという内容を思い出しました
若い人達は、スマホでスケジュール管理することが多いと思いますが、紙に書いて何度も見直すことも、慣れておいたら将来役に立ちそう。
シンプルで機能的なイメージの無印。
無印の手帳はシンプルで使いやすそう
日付が入っていないものもあって自分で記入するので、好きな時期から始められそうですよね☆
あー、でも慣れているほぼ日手帳が良いかなぁ。
カバーも新調したいなぁ。
お気に入りの柄だと、テンション上がりますよね♪
ほぼ日手帳、細かいところがツボなんです。
今度はこの小さいサイズにしようかな。
と言いつつ、子ども達が幼稚園に入ってからは、4月始まりの手帳にしているのでこれらの情報を元に、4月までにどれを買うか考えておきたいと思いました(笑)
そうそう、最近娘から、ママこういうのやってそう、好きそうと教えてもらったのが、#バレットジャーナル という手帳術!SNSで話題なんだとか。
箇条書きで記入して行くそうで、基本的なやり方だけであとは自分で何とでも変えていって良いそうで、ちょっと研究してみよ♡
(とれおんパークブログ隊 びーのびーの)