今、南棟2階で「初夏の絵画祭2022」が開催されています
のぞいてみたら、なかなかの点数で壮観でした。
場所は、南棟2階のフラワーガーデン横のスペース。
シルクスクリーンや油彩など約30点の作品が並んでいて、もちろん販売可能です
加山又造氏や堀文子氏、上村淳之氏の日本画。
ベルナール・カトラン氏のリトグラフ(手前)も素敵です。
広告にあった千住博氏の作品は目立ちますね〜。
平松礼二氏のかわいい作品は、リトグラフ+シルクスクリーン。
笹倉鉄平氏の作品はジクレーというもの。
ジクレー(Giclee)とはフランス語で〝吹き付けて色を付ける〟という意味で、最新鋭のプリント技術を使って最高級の素材にプリントする技法だそうです。(知らなかった〜)
こちらも笹倉鉄平氏。
スタッフの方によると、この方は動物が好きで絵のどこかに犬や猫が描かれているそうです。
斎藤三郎氏のリトグラフ。
私が気になったのは、こちらのジャン・ジャンセン氏のリトグラフ。
こういうのすごく好き!
価格はなかなかよいお値段で購入はできませんが(^ ^;)
プチ美術鑑賞ができて楽しかったです
トレッサ では珍しい絵画展、ぜひお子さんとアートにふれてみてください
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