引き続き「露活」関連で♪
先日「CouCou」さんの記事の中で少しご紹介した本です。
こちら荒木健太郎先生の『雲を愛する技術』(光文社)
12/14発売だったのですが、数日後、トレパトついでに有隣堂に寄ったところ、
店頭には在庫がなくて、すぐにgetできず。
何となく本をお取り寄せすることが今までなかったのですが、せっかくなので初めてお取り寄せをお願いしてみました😎👍🏻
宅配便やゆうぱっくの取扱量の急増を受けて、配達業務がパンクしているというニュースやツイッターでの情報をよく見る今日この頃。
現品を確認してからネットで注文をすることの多い我が家、急がないものは、別のルートで買おうかなと思った次第。
気持ち的には早く読みたくて急いでいたんですけどね😅
本のタイトルなどの情報を、レジ横のサービスカウンターでお伝えし、
レシートのような控えを頂いて、後日お電話やメールで入荷のお知らせを頂く仕組み。簡単です。
待っている間にキョロキョロ👀
本屋さんでQUOカード使えるの、知らなかったなー!😳😳😳
ポスターのQRコードをパチリ→*
そして、数日後に入荷連絡のお電話を頂戴し、早速トレッサへ🚗💨
ちょうど子どもたちの用事で夕方からトレッサに行くことにしていたので、タイムリーでした✨✨✨
著者である荒木先生は『防災・減災を目標に、豪雨・豪雪・竜巻などをもたらす雲の仕組みを研究している』雲研究者です。
防災は楽しくないと続かない、その楽しむきっかけが雲だとおっしゃっています。
楽しみがいつの間にか防災減災に役立つ、それが雲を愛する技術
楽しいは伝わって広がるんですよ。これを見ている方まずは雲への愛を伝えてください、と。
タイトルからして、雲愛に溢れていますよね(笑)
理科や地学で習った雲の成り立ちなどの、小難しい話ではなく、
かわいらしい雲キャラのイラストと、わかりやすい解説で書かれた本です。
ツイッターでもとても人気なんですよ!!!
また本が出版されてからはテレビや新聞でも取り上げられて、
前回ご紹介した『#霜活』と合わせて話題になっているんです☆
❄「霜活」で極寒の冬を楽しく過ごそう 虹色に輝く氷の結晶 インスタ映え、トレンド入りも
❄️「霜活」で冬の朝も楽しみになるかも
実は私も、小学生の頃から雲が大好きな夢見る少女でした(笑)
夏休みの自由研究に、雲の高さによる種類の違いや、成り立ちなどを模造紙にまとめたことも📝
古い記憶は美化されるもので、あの空色のグラデーョン、うまく描けてたんだよなー(笑)
数年前に実家の断捨離をしたときに、まだ畳んだ模造紙が残っていて。
その断捨離の時に捨てたのか、写真を撮ったのかも定かではないのですが、また探してみようかなと思っています。
空や花や、人の写真を撮るのも好きな私。
大学生の頃は『パー子』(=林家ペーパー夫妻の、)との異名も😂
そんな私がハマるのは必至💡
仕方ない😂
スマートフォンにクリップで挟んで留めるタイプのマクロレンズ(接写)があれば、こんなに素敵な写真も撮れるんだそうですよ!
インスタグラムやツイッターでも各地からの『#霜活』報告が!
類は友を呼ぶ、ではないですが、私の周りの好きそうなお友達にも紹介したところ、早速マクロレンズで撮影した写真が届きました(笑)
今ではGoogleフォトという写真共有アプリを使って(無料)撮った写真を見せあってるほど(笑)
これはなんでしょーか!とLINEでやり取りしたりして、ふざけてました。
正解はこちら→
リボンレイストラップでした(笑)
まだこちら横浜では雪や霜を観測していませんが、身近なものを撮って、お子さんと楽しんでみてはいかがでしょうか😊
結構遊べますよ☆
荒木先生の本も、オススメです!!!
(とれおんパークブログ隊 びーのびーの)