毎年つくっている梅のジャム
梅もまだけっこう売られているので、簡単レシピをご紹介しますネ。
我が家では、黄色く熟した梅を使います。
梅からいい香りがしてくるくらいが丁度いい頃合い
梅を洗ってヘタを取り、ホウロウのお鍋で一煮立ち。
梅がやわらかくなったらOK
ここではあまり柔らかく(崩れるほどに)なり過ぎないように。
まな板の上で包丁を使って転がすようにすると、簡単に皮が取れます。
こんな感じ。黒っぽいところなどは取ると仕上がりの色がキレイ
果肉はザクザクと包丁を入れて細かくしますが、
つぶつぶ感が好きな場合はほとんどそのままでも
皮も全部入れちゃいます。
果肉をホウロウの鍋に入れ、砂糖を投入。
砂糖は果肉と同じ重さかお好みで。
手づくりジャムの良さは、甘さを調節できることですよね
アクを取りながら中火くらいでゆっくり煮詰めます。
このとき、煮詰め過ぎないように注意
鍋の中で「ジャムの堅さ」になったら煮過ぎデス。
冷えると固まるので、ちょっとゆるいかな?くらいでちょうどいい感じです。
内部を熱湯で消毒した容器に熱いジャムを入れて、しっかり蓋をして出来上がり!(瓶も熱くなるので注意してね)
ゆっくりと冷まします。
完熟梅のジャムはとってもきれいな黄色。おいしいですよ~♪
南棟3階「セリア」にはジャムにぴったりの容器がたくさん。
オーソドックスなものからかわいいものまで、かなりの品揃えです。
中味によって変えるものいいかも
今回は、同じくセリアで壁紙装飾用シールを購入
ふつうのシールよりも厚みもあって強いので重宝します。
シンプル瓶に貼れば、オリジナルシリーズの出来上がりちょこっと手をかけると楽しいですね~
(びーのびーの hirom)